シンプル&かわいい!北欧インテリアの命「雑貨」の選び方は?
北欧インテリアの中でも、特にカギになるのが雑貨の使い方です。でも、うまく選ばないとただのジャマな置物になってしまいますよね。そこで、素敵な雑貨類を紹介するとともに、選び方や置き方の実例をお見せします!

こんにちは、megumiです。私生活では北欧インテリアが大好きで、中学生の母親をやっています。
今回のテーマは、北欧インテリアの中でも人気のあるアイテム「雑貨」です。
北欧インテリアにおいて、雑貨はインテリアのアクセントや自分なりの個性を演出するアイテムとして役立つでしょう。
そんな、小さいながらもパッと華やぐ素敵な雑貨類を紹介します!
インテリアに合わせやすい北欧雑貨の特徴

北欧雑貨と言っても実にさまざまなアイテムがあります。
実際には、ピンとこなくて「一体どんなものなんだろう……」と疑問に思っている方も多いではないでしょうか?
北欧雑貨の大まかな特徴として、まず挙げられるのはスタイリッシュであること。
その一方で、どこか素朴でホッとするようなところもあります。
色彩が鮮やかなものも多いため、北欧雑貨を飾るだけで部屋の素敵なアクセントにもなります。
北欧雑貨としては、ステーショナリーや時計、照明器具など…実にさまざま。
その中でも、食器類は北欧デザインを取り入れるために手っ取り早いアイテムです。
たとえば……
【スウェーデン】
【フィンランド】
【デンマーク】
など、さまざまブランドがあります。
インテリアを彩る北欧雑貨のアイテム事例 その1 アート

あらゆる部屋に使えて、ひとつ設置するだけでもグッと部屋が引き締まるアイテムといえばアートでしょう。
部屋の雰囲気に合った絵画やポスターなどを飾ることで、おしゃれ感がアップするわけです。
ちなみに、画像のものはフィンランドの家具メーカー「アルテック社」アルヴァ・アアルトがデザインした「スツール60」をデザインしたもの。
アートは、ベージュベースにブラックとホワイトだけの配色になっているため、インテリアコーディネートもしやすくなっています。
アート専用の枠は、イメージに合うようブラックをチョイスしました。
また、近くに観葉植物などを置いてもしっくりときます。
さらに、はじめてアートを設置したいという方はブラックとホワイトのモノトーンがおすすめです。
部屋のコーディネートがしやすく、それでいて部屋の印象もグッと変わります。
インテリアを彩る北欧雑貨のアイテム事例 その2 玄関脇のニッチ

壁面の一部分をへこましたスペースがニッチです。
ニッチのスペースには、一輪挿しに花を添えました。
さらに、奥にはアクセントとしてリクシル製のエコカラットのサンプルを置いています。
なお、敷物代わりにしているペーパーナプキンは、マリメッコとフィンランドの航空会社であるフィンエアーがコラボレーションしたものです。
基本的に、ニッチの部分を明るい北欧風インテリアを意識したディスプレイコーナーとして活用しています。
このようなニッチのスペースが無くとも、小さいテーブルや棚の一部などに、自分のお気に入りのものを飾って楽しむこともおすすめです。
ローコストにするなら身の回りのものから北欧風雑貨を導入

出来る限り、費用をかけたくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そのような場合には、身の回りの小さなものから北欧風雑貨を取り入れてみてはいかがでしょうか。
私の場合、上の図のように、毎日の食器洗いに北欧風雑貨を使っています。
食器洗い洗剤の容器は、スウェーデンの陶芸家であるリサ・ラーソンデザインのものを使用。
キュートなハリネズミ・イギーのイラストを見ていると、ほっこりとした気分になれます。
またスポンジは、3COINSの北欧風柄のものをチョイスして雰囲気の統一感に配慮。
毎日の家事で使うため、好きな北欧風雑貨にすることでちょっぴり家事のモチベーションも上がりました。
日用品だからこそ、お気に入りの雑貨を取り入れるのがおすすめなんですよ。
まとめ
北欧雑貨というと、さまざまものがあります。
まずは、自分の身の回りから気に入ったものを取り入れてみましょう。
そして、北欧雑貨で少しだけでも生活の質を高めてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます、megumiでした。では、また。