【一人暮らし必見】ここだけは意識!おしゃれインテリアのコツとは?
一人暮らしの方に向けて、部屋を少しでもおしゃれに見せるためのコツを説明します。
高い家具を買わなくても、ちょっとした工夫でガラッと見た目が変わりますよ。

こんにちは。アムステルダム在住のKaoriです。
今回は「一人暮らしの部屋をおしゃれにするポイント」をご紹介したいと思います。
一人暮らしでも、毎日を過ごす部屋。そんなお部屋をおしゃれに彩ることができれば、疲れを癒してくれる心地よい空間になるんですよ。
「部屋が狭いからおしゃれなんて無理」と思っている人もいるかもしれません。
でも、限られたスペースだからこそ、コツを押さえれば誰でもお洒落な部屋に変えることはもちろん可能。
ご紹介するのは、いずれも簡単なポイントばかりです。ぜひ取り入れてみてくださいね。
収納付きの家具で部屋をすっきり。おしゃれに見せるアイテムも取り入れて

収納のためのボックスや家具は、部屋を圧迫する原因のひとつです。
コンパクトな一人暮らし用の部屋では、収納を兼ね備えた家具を活用すると空間を有効的に利用できます。
収納付きのソファやベッド、テーブルなど+αの用途があるものがおすすめ。
いわゆる「家具らしい家具」だと、スペースを圧迫してしまうかもしれません。
お気に入りの家具に収納機能がない場合は、ディスプレイを兼ねたアイテムを取り入れるのもおすすめです。
ヴィンテージトランクや木箱など、ラフにおいてあるだけでショップのような雰囲気を出すことができ、気軽に収納としても使えます。
色合いの統一感を意識。トレンド素材でスパイスを効かせよう

限られたスペースだからこそ、インテリアの色合いに「統一感」をもたせることがすっきりと見せる秘訣です。
自分の部屋のインテリアに、好みの色や素材の「テーマカラー」を意識してみましょう。
同じトーンや同系の色使いで濃淡を取り入れると、ぐっと引き締まってすっきり見えます。

またテーマカラー+αで「素材感」を取り入れると、お部屋の印象がワンランク上になります。
マーブル(大理石)や、ゴールドやシルバーを始めとしたメタル素材など、トレンドを意識するとさらにこなれ感が出ます。
照明は「多灯」使いがおしゃれに見えるポイント

シーリングライトが一つで部屋の隅々までが明るくなると、せっかくのおしゃれな部屋もなんだか野暮ったい印象に。
クリップで留められるスポットライトや、電球を使った「多灯照明」を取り入れましょう。
壁を照らしたり、部屋の隅を使って間接照明のように光のメリハリをつけることで、リラックス感のあるお部屋になります。
まとめ
一人暮らしの方が部屋をおしゃれに見せるためのコツを3点紹介しました。
- ・収納付きの家具で部屋をすっきり
- ・色合いの統一感を意識
- ・照明は「多灯」使いがおしゃれ
ポイントさえ押さえれば、お部屋の印象もぐっと違った雰囲気にチェンジできます。
コンパクトなお部屋でも、お気に入りの空間を目指して自分だけの世界観を作り上げてみてくださいね。
Kaoriでした。