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北欧のかわいい雑貨ならこのブランド!インテリアを彩るおしゃれメーカー5選

Posted: 2018/08/14
megumi megumi

北欧インテリアにうってつけのブランドを5つ厳選してご紹介します! どれも温かみやナチュラルさ、かわいらしさのある素晴らしいブランドばかり。ぜひ気に入ったブランドをチェックしてみてください。

北欧のかわいい雑貨ならこのブランド!インテリアを彩るおしゃれメーカー5選

こんにちは、megumiです。私生活では北欧インテリアが大好きで、中学生の母親をやっています。


北欧風インテリアの雰囲気を盛り上げるアイテムと言えば、北欧雑貨でしょう。素敵なブランドが多くて、目移りしてしまいますね。

そこで今回は、お部屋をグッと引き立てるおしゃれな北欧雑貨のブランドを5つに絞ってご紹介しましょう。

カウニステは北欧スタイリッシュ×温かみがステキ!

カウニステは北欧スタイリッシュ×温かみがステキ!

フィンランド・ヘルシンキのテキスタイルメーカーである「カウニステ」は、手描き風の柔らかなデザインがポイントです。

ポップで楽しいカラーリングとデザインは、才能溢れるイラストレーターやグラフィックデザイナーによるもの。


こちらのクッションカバーは、ヘルシンキの街並みがモチーフになっている「Helsinki CUSHION COVER」です。

スタイリッシュな印象がありながらも、カウニステらしいホッとするような温かみを感じさせますね。

都会的なおしゃれさにも憧れるけれど、かわいらしさも捨てがたい……という欲張りな方におすすめです。


カウニステ公式サイト

イッタラは有名デザイナーの作品など幅広いラインナップ

イッタラ

フィンランドの食器で不動の人気を誇っているメーカーといえば「イッタラ」ではないでしょうか。

テーブルウェアを始めとして、キャンドルホルダーや花器など生活に欠かせないインテリア雑貨が取り揃えられています。

カイ・フランクやアルヴァ・アアルトといった、世界でも有名な巨匠と呼ばれるデザイナー達がデザインしていることでも有名でしょう。


おすすめは、「露のしずく」といった意味の「カステヘルミ」です。朝露のドットが美しいデザイン。

私はボウルとタンブラーを愛用していますが、光に当たるとキラキラ輝き綺麗ですよ。


イッタラ公式サイト

リサ・ラーソンの動物デザインに癒される!

リサ・ラーソンの動物デザインに癒される!

北欧デザインに詳しくない方でも、この赤と白の猫モチーフを見たことがある方は多いのではないでしょうか。

このキュートな猫デザインは、スウェーデンの陶芸家「リサ・ラーソン」のものです。

リサ・ラーソンの動物モチーフは、猫だけではなくライオンやハリネズミといった色々なものをデザインしています。


見ているだけで、ほっこりする動物達は北欧インテリアとよくマッチしますよ。

また日本と親交があったリサ・ラーソンは、ジャパンシリーズとして日本の伝統品とコラボしています。和モダンインテリアとも好相性です。


リサ・ラーソン公式サイト

グスタフスベリのキュートな食器で食卓を彩る

グスタフスベリのキュートな食器で食卓を彩る

「グスタフスベリ」は、ストックホルムで開業したスウェーデンを代表する食器メーカーです。

ウィルヘルム・コーゲやスティグ・リンドベリ、先程紹介したリサ・ラーソンといった数多くの優れたデザイナー達を輩出していることで知られています。


グスタフスベリの中でも、北欧デザイン雑貨として人気を集めたスティグ・リンドベリの代表格である「ベルサ」はあまりにも有名です。

白地に緑のキュートな葉っぱ柄は、シンプルながらも食卓をポップに楽しく盛り上げてくれることでしょう。


グスタフスベリ公式サイト

気分は貴族?ロイヤルコペンハーゲンで優雅なティータイムを

気分は貴族?ロイヤルコペンハーゲンで優雅なティータイムを

世界有数の陶磁器ブランドである、デンマークの老舗ブランド「ロイヤルコペンハーゲン」を紹介しましょう。

至高のブルーと呼ばれる「ウルトラマリンブルー」は、ロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドシリーズを美しく彩ります。


その中でもブルーフルーテッドプレインは、1775年の開窯と一緒に誕生したシリーズです。繊細で華麗なパターンは、現在も職人たちの手によってひとつひとつ丁寧に描かれています。

精巧で優美なデザイン食器で、午後のティータイムを優雅に過ごしてみませんか。


ロイヤルコペンハーゲン公式サイト

まとめ

見ているだけで、ホッと癒される優しい北欧の雑貨。ぜひとも、楽しんで集めてみてくださいね。

とりあえず北欧インテリア初心者さんは、出来る限り小さな雑貨からチャレンジしてみましょう。そして、少しずつ様子を見ながら増やしてみてはいかがでしょうか。


最後までお読みいただきありがとうございます、megumiでした。では、また。

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