こんにちは、Kaoriです。

お部屋をすっきりさせたいけど、なかなかうまくいかないと悩んでいるいらっしゃる方は多いと思います。一人暮らしでも、家族がいても、生活していくうちにどんどんものが増えてごちゃごちゃしてしまいますよね。

生活感を抑えるためには、日常ちょっとした意識を持つだけでぐんと見違ることがあります。つい見逃しがちなポイントを見直して、スッキリ綺麗なお部屋を目指してみませんか？

ラベル・文字・色を隠すおしゃれ収納

ごちゃごちゃする悩みのNo.1でもあるキッチン。キッチン周りは道具や調味料、中途半端に空いたパッケージなどが集まり、どうしても物が増えてしまいがちです。

そんな場所だからこそ、「保存容器」にこだわってみませんか。

IKEAや100円ショップで豊富に取り揃えているビンや、フルーツや食材、ジャムなどを買った時の空き瓶のラベルを剥がし、できるだけ透明な瓶に詰替をします。大きさが揃わなくても中身が見え、おしゃれなカフェ風のキッチンに。

• 1.半端な袋のがさがさした印象を見えなくする
• 2.余分な文字、ロゴ、色をなくす
• 3.買い足しをするたびに詰め替える

を意識するだけで、こうして並べておいてもすっきりとした印象になります。

ちなみにシリアルやお菓子などは、そのままテーブルへ出しても絵になる雰囲気を演出できます。

布で覆って生活感を出さないようにする

レンジなどの生活家電や、使う頻度が高く出しっぱなしにしておきたいものもどうしてもありますよね。

見せる家電のようなおしゃれなものがあればいいですが、なかなか気にいるデザインは高価なものばかりで難しいことも多いのが悩みの種。

そんな時には、ちょっとおしゃれなティータオルや北欧のテキスタイルなどでさっと目隠しをしてみましょう。目に入る姿が少し違うだけで生活感が変わります。

あと、家電類はコンセントやコードが見えるのもストレスになりがち。

布ならさっとかけておくだけで手間いらず、家電にほこりがつくのも防止してくれます。

出しっぱなしにする日用品も詰め替える

ティッシュやラップ、スプレー缶など、買ってきたまま使うアイテムも暮らしの中では意外と多いものです。

出しっぱなしにするとなんとなく生活感が出てしまうものは、専用の容器やケースに入れ替えてみましょう。

初めは「消耗品のケースにお金を出すのは...」と思うかもしれませんが、いざ入れ替えてみると、効果は抜群。

ケース類は長く使える上、毎日目に入る日用品の姿が整うだけで写真に撮っても恥ずかしくないインテリアになります。

まとめ

おしゃれですっきりとした家を目指すには、効果なものや、デザイン的な収納アイテムを使わなければいけないことはありません。

「なんとなく生活感を感じる」ものを暮らしの中から引くだけで、ぐんと見違えて見えるはず。

100円ショップやIKEAなどプチプラアイテムを使いながら、身近で小さなところからチャレンジしてみてくださいね。

Kaoriでした。