こんにちは、Kaoriです。暖かくなり、すっかり緑が映える季節になりましたね。お部屋のインテリアにも、グリーンがひとつあるだけで暮らしに潤いが生まれます。

わかっているけれど、枯らしてしまいそう……おしゃれに見せるにはどうしたらいいのか迷っていませんか？　今回は、グリーンを上手に取り入れるインテリアのポイントをご紹介します！

植物のグリーンはアクセントにぴったり

インテリアにカラーを取り入れたいとき、グリーンはもっとも取り入れやすく、初心者でも失敗の少ない色です。穏やかでやすらぎを感じ、たいていの家具や部屋に調和してくれるのがグリーンの良いところ。

グリーンといっても、植物は世話が大変……というイメージはありませんか？近頃は水やりが少なくて済む多肉植物や、エアプランツ、ドライグリーンなども人気です。難しいテクニックが必要なく、置くだけで絵になるグリーン生活。すぐに始められるのも魅力的ですよね。

カーテン・ラグなどでグリーンを取り入れる

グリーンは植物だけでなく、カーテンやラグ、クッションなどお部屋のアクセントになるものでも取り入れやすい色です。

失敗なく取り入れられるのはベッドカバーやカーテンなどのファブリック系や、食器などがおすすめです。

グリーンを効果的に引き立たせるには、壁やベースの色はホワイトやアイボリー系、床は木の色がベーシックで失敗が少ない色です。ほとんどの賃貸マンションのインテリアでマッチするのがグリーンの魅力でもあります。

小物とコーディネートする

グリーンを取り入れるにも、「いかにも」な花瓶や鉢ではなんだかちょっと味気ないものです。フェイクグリーンや多肉を植える器にもこだわってみると、それぞれが単体よりもぐっとおしゃれなアクセントになります。

現在では日本全国あちこちでヴィンテージやアンティークマーケットも開催され、北欧や海外の瓶や器が大人気です。

味わいのある瓶や器に切り花やドライフラワーなどでグリーンを加えると、お互いを引き立てあってさらに素敵になりますよ。

まとめ

グリーンは難しいコーディネートが必要なく、誰でもおしゃれな部屋に見せることができる色です。

インテリアのカラーで迷ったら、まずはグリーンをアクセントに加えてみてはいかがでしょうか。ひとつだけでもぐんと見違えるお部屋になりますよ。

Kaoriでした。